【藤沢】飲食朋友会と街中もじゃハウス
日曜日午前中の消防ボランティアミーティングの後、夜の大船でのイベントまでに程よい散歩時間。ひと駅先の藤沢を目指した。
藤沢といえば定番の「飲食朋友会」、実は初訪問なのだ。いろんなところで紹介されていたが、もしかして更地かもと心配しながらのスネーク。残っていて安堵した。
ど昭和な店構えが当時を偲ばせる。普通酒をあおりながらのおしゃべりが聞こえてきそうだ。
この横丁、入口のアーチから気になったが蔦がすごいのだ。どこを向いてもグリーンが一面に生い茂っている。4月も半ば過ぎという季節がドンピシャなのもあるが壮観だった。
朋友会の路地を抜けるとまた別の飲食店コンプレックス。キレイに上半分だけのデコレーションになっている。駐車しているベンツの脇も平気に通り過ぎていたが先人情報によるとやっぱりなエリアらしい。
先に進むと装テンが店舗だったことを主張している、もじゃハウス。前後左右どこから見てもグリーンしかない。テントも!
あるわあるわ、もじゃ物件。10歩進めばグリーンが大げさではないかもしれない。気流か何かの影響で温暖なのだろうか藤沢は。
これは駅へと続くメインストリートに面する長屋店舗群。2Fが重点的にもじゃっている。意図的に誘導しているのだろうか。
もうすぐ駅というところで木造建築ストリートを見つける。自分が子供の時の街並みがそのまま時間が止まったような雰囲気だ。しかし生活感はなく、藤だけが住人のようだった。