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おとめ山ネコ歩き

ネコ歩き用のミニ三脚とクイックシューをゲットしたので試し撮り。

「新宿 猫」を検索すると「おとめ山公園」と出てきた。近いので突撃してみる。

 

 

ネタ元によると西の奥にたむろっているという情報。先に急ぐも、見えたのは立入禁止の看板。オオスズメバチの巣を駆除したばかりで戻りバチがいる可能性があるとのこと。いやいや、絶対入りませんって。危ないところを迂回して進むと丘の上に東屋が。そしてベンチに佇む猫が一匹。この子しか見つけられなかったが逃げずにいてくれた。

 

CULLMANN マグネジットコプターマルチ三脚 ホワイト CU-50084

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SLIK 三脚アクセサリー DQ-10N 汎用クイックシュー 201701

SLIK 三脚アクセサリー DQ-10N 汎用クイックシュー 201701

 

 

 

#荻窪暗渠展 〜 桃園川緑道

荻窪で暗渠展が開催されていると知り、見学&そこから延びる桃園川緑道を歩いて見た。

展示は主にパネルによる説明だが暗渠の謎として地図上で途切れているものの先を現場を見ながら推測するとい楽しさに触れていた。確かに「この先どっちだよ!」という流れが多い。

 

神田川の合流地点まで歩こうと思っていたが予想してたより長距離だった。高円寺付近で撤退して赤ちょうちんに吸い込まれてしまった。残りは後日の楽しみにしておこう。

 

暗渠マニアック!

暗渠マニアック!

 

 

 

もう完全に散歩番組 in 大月

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振替休日の月曜日、休日おでかけパスで大月まで足を伸ばしてみた。最近、世界ふれあい街歩きブラタモリ・じゅん散歩などなど街歩き番組を見ることが多い。その影響で気になる店は入ってみたくなる。

 

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まず目についたのは「さいとうおもちゃ店」。レトロな品々が並んでいるのかとおもいきや家庭用ゲーム機のソフトやゲームカードがたくさん。自分もゲーム業界にいたことがあるんですよと話を振ると最近は子供が少なくて商売にならないと。ゲーム自体もスマホの時代、そして少子化だ。数軒あった同じような店も最後の1軒だとか。続けてほしい。

 

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駅西で一通り路上観察を終え、反対側の駅東へ。地図上に気になる店名を見つけたので訪ねてみる。「吉村糀店」最近良く耳にする塩糀の糀だ。仕事中のご主人、少し驚いたような顔を見せたが東京から散歩しに来ましたと伝えると堰を切ったように話し始める。スーパーで売っているような味噌は合成甘味料だらけでダメだ、ウチの味噌の味を知ったら食べられないよ!と。確かに手作りの糀から作る味噌は味見の価値はあるなと一番小さい(それでも900g)パックを買って店を出た。送り状が貼られたダンボール箱が集荷を待っていた。地方からのリピート注文も多いらしい。

 

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先に進んで大通りから細い道へ。地図にはあるが小川沿いの幅50cm程度のあぜ道だ。その川沿いにスーパードライの空き缶が並んでいた。何か意味があるのだろうと写真を撮っていたら近くに農作業のおじさんが。聞いてみるとこの辺りにイノシシがいて、それを驚かして追い返すために設置しているらしい。山の斜面のようだが100m先にはマンションが建っている。餌が少ないのか人里にも現れるようになっている。

 

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駅へと戻る途中の道。中央線と平行して進むが、右に向かって下り坂、水路の水も線路へ向かっている。地図を見るとその先に桂川が横たわっているではないか。ここで河岸段丘という言葉が頭に浮かぶ。タモリだったらもっと前に気づいているだろうが。

 

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歩いていると目に入る「岩殿城跡」の看板。駅の観光案内所で聞いたら山の中腹に「ふれあいの館」という展示施設があるという。山全体に城が建設されていたという岩殿山、2時間ほどで山頂まで往復できるらしい。次回は山装備でトライしてみたい。

 

Search: Otsuki | Flickr - Photo Sharing!

 

 

 

 

突撃たまたま白川郷

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二日前に決めた白川郷行き。調べるとたまたま一年に数回のライトアップ開催日だった。15時過ぎに到着すれば余裕だろうと思っていたが特異日なので駐車場の待ち行列&シャトルバス待ちで時間ロス。だが、なんとか日没前に合掌造り集落へと入れた。

 

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暖冬なのか雪が少ない。反対に人の多さは半端無かった。後から気づいたが「春節」期間だったのだ。中部国際空港の国際線枠はアジア路線が多いのだろうか。

 

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ライトアップは肉眼ではキレイなのだがカメラにとってはチト厳しい。三脚を持った先輩おじさんと少し会話。「-2.5も露光補正しないとまともに撮れないよ。ライトが強すぎるんだよ。」仰るとおりだ。明暗差が激しすぎてHDRにでもしないと画にならないのだ。(この写真はHDRではない)

 

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集落の一つに内部を見学できる「神田家」という建物がある。有料だが入ってみた。一階には囲炉裏端があり火を焚べている。奥に進むと休憩所があり無料のお茶が用意されている。冷えきった体を温めた。

 

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三階まで見学可能で、上ってみると薄暗い室内は煤で黒ずんでいる。昔、生活に使った品々が展示されてはいるが暗くてよくわからなかった。そして、自分の体も燻されたように香りが付いたようだった。

ライトアップではない冬の時期にまた訪れたい。

 

ことりっぷ 飛騨高山・白川郷 (旅行 ガイドブック)

ことりっぷ 飛騨高山・白川郷 (旅行 ガイドブック)

 

 

 

こんな時代に短波ラジオをゲット

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東京都民に防災ハンドブック「東京防災」が配られて、いよいよ迫ってきたかと受け止める。防災ラジオは持っているが、東京が全インフラ停止のような壊滅的な被害を受けた場合には放送局もただでは済まないはず。そこで、非常に遠くの放送も聞ける短波ラジオに目をつけたのだ。活躍する日が来ないことを祈ろう。

史上最強のインスタグラム展に出展します!

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史上最強のインスタグラム展(@IGersJP 最強展)の壁部門に出展します!
平日の夕方から在廊の予定です😃

#IGersJP最強展 #ザ壁部 #Tokyo

首都高中央環状品川線~山手トンネルウォーク~

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平成27年3月7日首都高中央環状品川線がまもなく開通。その直前、3月1日に山手トンネルを歩ける企画を知ったので申し込み、2万人参加の中の先着順500組以内に滑り込み。高速道路は一旦開通してしまうとこのような機会はなく貴重な企画。友達を誘って初めての体験を楽しんだ。

 

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トンネル内は出来立てホヤホヤでゴミひとつ落ちていない。各種標識や看板もピッカピカだ。反射加工の標識を近くで見るうと亀甲の地模様、これが当たった光をその方向に反射する材料なのかと感心する。ライトアップの演出もあって単調な壁面にも目が向く。

 

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しばらく進むとトンネル工事で使ったシールドマシンなどの展示。模型も動くように出来ていて動作がよく分かる。チビッコたちも目を輝かせていた。

 

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トンネルウォークは折り返し地点まで辿り着いた。そこではスプリンクラー的な放水設備の実演、雨量にすると300mm/hもの水量だとか。これは消えるな、と思った。大井方向へ進むと各種の車両展示。やっぱり白バイは子どもたちに人気だった。

非常口脇にあるSOSボックス。そしてその隣を見るとアクリル板が貼り付けてある。ここはシールドマシンで開けた穴の横から加工するので躯体の繋ぎ目となる。隙間にはゴムのようなコーキングを施してあるが水が漏れるのであろう。何年に一度も人が近づかない場所なのにこの施工。あいかわらず日本的だなと思った。

 

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出口は2つのコースに分かれていた。道路のスロープで地上に出る方と非常階段を利用するコース。階段の長距離コースを選んだが案外辛かった。ビルの8階分ぐらいを登った感じ。あと、2階分あったらダメだった途中の休んでいただろう。そんなヘトヘトになりつつも地上へ出たら予想通り雨模様。近所でランチをとって帰路についた。