おとめ山ネコ歩き
ネコ歩き用のミニ三脚とクイックシューをゲットしたので試し撮り。
「新宿 猫」を検索すると「おとめ山公園」と出てきた。近いので突撃してみる。
ネタ元によると西の奥にたむろっているという情報。先に急ぐも、見えたのは立入禁止の看板。オオスズメバチの巣を駆除したばかりで戻りバチがいる可能性があるとのこと。いやいや、絶対入りませんって。危ないところを迂回して進むと丘の上に東屋が。そしてベンチに佇む猫が一匹。この子しか見つけられなかったが逃げずにいてくれた。
SLIK 三脚アクセサリー DQ-10N 汎用クイックシュー 201701
- 出版社/メーカー: スリック
- 発売日: 2012/10/31
- メディア: Camera
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夏の旅行 下仁田温泉~富岡製糸場 2日目
夏の旅行 下仁田温泉~富岡製糸場 1日目 - キオクノキLOG の続き
下仁田温泉で泊まって翌朝は恒例の牧場へ向かった。どちらかと言うと軽井沢近くに位置する神津牧場、向かう道は案外山道で初めて車のマニュアルモードを使うほどだった。牛・ヤギ・うさぎと戯れて、その先に豚小屋見つけたが中は空っぽで廃墟になっていた。
牧場内を一周しようと池の畔を歩いていたら後ろからキャ~~~と悲鳴が。娘が牛のフンを踏んでしまったのだ、それもハイヒールでw 半泣きで足を洗い話を聞くと木の切り株に見えたらしい。ま、都会っ子も一つ勉強になっただろう。
さて、いよいよお楽しみの富岡の街中へ。ゴルフのキャディさんのようなおばちゃんが案内する駐車場に車を止め、ちょうど昼時だったので食事処を探す。目星を付けていた裏路地発見。必死に撮影しながら抜けると見事なまでのレトロ建物の軽食喫茶が目の前に。有無を言わさず突撃した。
店は70歳代のおばあちゃんたちで回している。冷やし中華などを注文して店内の雰囲気を堪能しながら完食しお会計へ。ホール担当も調理担当も高齢者だ。支払金額が確定するまでに数分待たされる。いきなり来客が多くなり戸惑っているようだった。
最後はメインの富岡製糸場。世界遺産に登録されてからまだ2ヶ月、さぞ混んでるだろうと訪れてみると案外すんなり入れた。月曜日だからだろう。入口でボランティアガイドツアーに参加する人は・・・とのアナウンス。その指示に従って建物の裏で整理券をもらった。30分待ってツアーの開始だ。
40~50分に渡る説明ポイントでの解説、公式ガイドブックには書けないような当時の話などを盛り込み楽しく聞けた。初めて見学する人には利用する価値が高そうだ。
江ノ島の猫と岩屋洞窟そして乗合船
台北郊外で猫がいっぱいな街があるとの情報を共有したら、あれ?この写真江ノ島みたいじゃね?とレスが返ってきた。そうだ、江ノ島に行こう!と思いついて翌日に突撃してきた。
検索すると島内で猫の連れ去り事件が頻発しているという情報が引っかかる。それほどいないことは覚悟しながら島内に。しかし第一ポイントの聖天島公園で早速お出迎えされた。初めは警戒している様子だったがムリに追いかけないでいると近寄ってきて10分ほどのなでなでタイム。他にも展望台周辺やその先の海岸沿いにも点々とマターリしている姿が。
海が見えるところまで来たので岩屋洞窟に入ってみる。大昔に海水で侵食された空洞だ。想像の通り中は涼しくて暗い。ロウソクの明かりを借りて通路を進んだ。
歩き疲れたので帰りは渡し船に乗る。片道400円約10分で江ノ島入口まで200mの乗合船のりばまでワープしてくれる。ラクチンだ。