【桐生】寂れた飲食街とモダン建築
北関東は東北道と関越道に挟まれた桐生市に訪れる機会があったのでスネークしてきた。
まずは下調べしておいた最安のコインパーキングへ。ウソだろ!と思うほど安い。60分/100円の表示が必要なのか疑問に思った。
飲屋街を歩くと早速脇道の路地、入るしかない。
共食いキャラである。遠くからも美味しい匂いがした気がする。
廃屋と駐車場。新しもの好きの契約者がいるらしい。
だいぶ疲れているスナック長屋。
やはり廃墟状態だった。
「鏡」という店。個室空間で朝5時まで、しかもこのエントランス!あやしい、怪しすぎる!が、路地を出て表通りから見たら普通のスナックのようだった。
なんとなく気になった青い看板建築。
路地を見たらとんでもないものの倉庫だった。
歩いていると所々にモダンな建築物。都心ではなかなか見られない形だ。建て直しが少ないのか面白いビルが残っていた。
散歩途中で見つけた「桐生倶楽部」。調べたら大正8年建造だとか。とてつもなく古い建物と遭遇してしまった。あなたが優勝!