【WindowsPC】RAID1のHDDを非AFTからAFT仕様に交換出来た話
仕事で使っているPCのステータスにビックリマーク!「インテル(R)ラピッド・ストレージ・テクノロジー」を開いてみるとRAID1システムのHDD1台が動作していないとの表示が。PCを再起動してみると勝手に再構築してくれて元に戻ったような状態、だが年数が経ったHDD劣化で同時に昇天なんてのは怖いので避けたい。1台は交換しようと尼にて同型品を探すも完全に同じものがないので同メーカー同容量のものをポチッとする。
Seagate BarraCuda 3.5" 1TB 内蔵ハードディスク HDD 2年保証 6Gb/s 64MB 7200rpm 正規代理店品 ST1000DM010
- 出版社/メーカー: SEAGATE
- 発売日: 2016/09/20
- メディア: Personal Computers
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翌日に到着したHDDを手に交換手順を調べていると何やら不安にさせる情報を見つける。AFT仕様のHDDを買っちゃったよう~と他の情報も調べながら考えた。論理セクターサイズが同じ512バイトだから行けるんじゃねと。
全然怒られることはなく再構築が進み(1%までの進み具合が激遅で心配したが)無事完了した。ほんの少し起動時間が速くなった気がする。
EPSONのMR6900、HDDベイはネジ2本とスライドを上げることによって90度横を向くようになっている。PC更新までこの2台が持ちこたえてくれることを祈りたい。